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梅雨は身体が重だるくなりませんか?

  • 朝日美佐子
  • 7 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

恵比寿からだとこころの朝日です。


梅雨の時期になると、

☑️朝から体がだるい

☑️むくみやすい

☑️胃腸の調子が悪い

☑️食欲がない

☑️頭が重い

☑️なんとなくやる気が出ない


そんな不調を感じる方が多く見られます。


実は東洋医学では、この時期の不調は『脾(ひ)』の働きが弱っていることが関係していると考えます。



東洋医学の『脾』とは?

東洋医学でいう脾は、現代医学の脾臓だけを指すわけではありません。


食べたものをエネルギーに変えたり、水分代謝を行ったりする『胃腸全体の働き』を含む概念です。


脾が元気だと、

  • 食べたものをしっかり消化できる

  • 疲れにくい

  • 気力が湧く

  • 余分な水分を溜め込みにくい

という状態になります。


反対に脾が弱ると、

  • 疲れやすい

  • むくみやすい

  • 胃もたれする

  • 下痢しやすい

  • 体が重だるい

といった症状が現れやすくなります。



脾タイプの方はこんな方

脾タイプの方は、

  • 真面目で責任感が強い

  • 面倒見が良い

  • 人のために頑張れる

  • 心配性

  • 考え事が多い

という特徴があります。


周りから見ると優しくて頼れる存在ですが、実は頭の中では常に何かを考えていて、気づかないうちにエネルギーを消耗していることも少なくありません。


東洋医学では、『考えすぎは脾を傷る(やぶる)』という考えがあります。


つまり、考え事や悩み事が続くと胃腸の働きが弱りやすいのです。



なぜ梅雨に不調が出やすいの?

梅雨は湿度が高くなります。

東洋医学では、この余分な湿気を『湿邪(しつじゃ)』と呼びます。


湿邪は体の中に余分な水分を溜め込みやすくし、脾の働きを弱らせる原因になります。


その結果、

  • むくみ

  • 頭重感

  • だるさ

  • 食欲不振

  • 胃もたれ

などが起こりやすくなります。


特に元々脾タイプの方や、普段から考え事が多い方は、この時期に不調が出やすい傾向があります。


ご自宅でできるセルフケア

①冷たいものを摂りすぎない


暑くなると冷たい飲み物やアイスが増えますが、胃腸を冷やしすぎると脾の働きが低下します。


なるべく常温や温かい飲み物を選びましょう。


②よく噛んで食べる


忙しいとつい早食いになってしまいますよね。

よく噛むことで胃腸への負担が減り、消化吸収を助けてくれます。


③軽く体を動かす


湿気は『停滞』しやすくなります。

ウォーキングやストレッチなど、軽く体を動かして巡りを良くすることがおすすめです!


④考え事を紙に書き出す


脾タイプの方は頭の中で考え続ける傾向があります。

やることや不安なことを書き出すだけでも、脳の負担が軽くなります。


鍼灸でできること

鍼灸では、胃腸の働きを整えるツボや、水分代謝を助けるツボを使いながら全身のバランスを整えていきます!


また、脾タイプの方は『考えすぎ』や『頑張りすぎ』が背景にあることも多いため、自律神経を整えながら心身の緊張を緩めていくことも大切です。


施術後は、胃の調子が良くなってきたり、身体が軽くなったとご実感される方も多いです。



まとめ

梅雨の時期の不調は、単なる気のせいではありません。


東洋医学では、湿気によって『脾』の働きが弱り、胃腸や水分代謝に負担がかかることで起こると考えます。


特に、真面目で頑張り屋さん、考え事が多い方ほど要注意です!


体が重だるい、むくみやすい、胃腸の調子が優れないという方は、無理をせず、ご自身の身体を労わる時間を、ぜひ作ってみてください。  


お身体の状態に合わせて、鍼灸やオイルマッサージでサポートさせていただきます。

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