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季節の変わり目に感じる『寒暖差疲労』とは?

  • 朝日美佐子
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

寒暖差疲労
寒暖差疲労


季節の変わり目に不調を感じるという方は多いのではないでしょうか?


人の身体には、体温を一定に保とうとする働きが備わっています。

この調整を担っているのが『自律神経』です。


季節の変わり目などで寒暖差が大きくなると、身体は体温を保つために、いつも以上に自律神経がフル稼働する状態になります。


自律神経が過剰に反応をし続けると、身体のエネルギー(=東洋医学でいうと『気』)がたくさん消耗されてしまい、

  • なんとなく疲れが抜けない

  • 体がだるい

  • 朝スッキリ起きられない

  • 肩こりや首こりが強くなる

といった不調を感じやすくなります。


このような状態を、『寒暖差疲労』と言います。


特に、

  • 一日の気温差

  • 前日との気温差

が 5℃以上ある日は要注意。

『特別なことはしていないのに疲れる…』という方は、寒暖差疲労が関係しているかもしれません。


東洋医学から見た『寒暖差疲労」』

東洋医学では、寒暖差疲労の状態を『気の消耗』や『気・血の巡りの乱れ』として考えます。


急な気温変化は、身体にとっては大きなストレスなります。

そのストレスに対応するために、

  • 気(エネルギー)が消耗する

  • 自律神経のバランスが崩れる

  • 血流が悪くなり、コリや重だるさが出る

といった悪循環が起こりやすくなります。


『気が足りない』『巡りが悪い』状態が続くと、疲れが取れにくく、回復にも時間がかかってしまいます。


鍼灸治療では何ができるの?

「セルフケアだけでは追いつかない」

「毎年この時期は不調が出やすい」


そんな方には、鍼灸治療もおすすめです!


鍼灸では、

  • 自律神経のバランスを整える

  • 消耗した『気』を補う

  • 血流を促してコリやだるさを改善する

といったアプローチで、身体が本来持っている回復力を引き出すお手伝いをします。


自律神経を整える『耳マッサージ』

今回は、寒暖差疲労のセルフケアとして、自律神経を整える『耳マッサージ』をご紹介いたします!


耳には、東洋医学でいう 全身とつながるツボ がたくさん集まっています。

やさしく刺激することで、

  • 自律神経のバランスを整える

  • 気・血の巡りを良くする

  • 首・肩のこりをやわらげる

といった効果が期待できます!


「疲れているけど、何をしたらいいか分からない」

そんな時にも取り入れやすいセルフケアです♪


『耳マッサージ』のやり方

①耳の上下を指でつまんで折りたたみます。

(10秒程度)


②耳を縦に折りたたみます。

(10秒程度)


耳マッサージ
耳マッサージ

③耳を親指と人差し指で軽くつまんで、上・横・下に引っ張ります。

(5秒ずつ)


④耳を親指と人差し指で軽く引っ張ったまま、後ろ方向へゆっくり回しましょう!

(5周ずつ)


耳マッサージ
耳マッサージ


こんな時におすすめ

耳マッサージは、短時間でできるのも魅力です。

  • お仕事の合間

  • テレビを見ている時

  • お風呂上がり

  • 寝る前のリラックスタイム

など、ちょっとしたスキマ時間にぜひ取り入れてみてください。


毎日コツコツ続けることで、自律神経が整いやすくなり、季節の変わり目でも疲れにくい身体づくりにつながります✨


まとめ

「なんとなくだるい」「最近疲れやすい」と感じる時は、身体が寒暖差に一生懸命対応しているサインかもしれません。


まずは無理をせず、耳マッサージなどのやさしいセルフケアで自律神経をいたわってあげましょう。


それでもつらさが続く時は、鍼灸治療を受けて身体の回復力を引き出してあげることもオススメです!

一人ひとりの状態に合わせたケアで、季節の変わり目を心地よく過ごせる身体づくりをサポートさせていただきます。



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