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歯ぎしり・食いしばりの対策に

更新日:9月19日

「畠中さんは噛みしめが強いからこのまま放っておくとおばあちゃんになった時に、奥歯がボロボロになるね。」


と5年ほど前に歯医者さんに言われるほどが食いしばりが強いらしいです。



その時、歯医者さんからアドバイスしてもらったのが



日中は噛み締めないように意識すること。

夜間はマウスピースを作って装着するようにすること。



夜間のマウスピースは、最初は違和感しかなくマウスピースを外したくなりましたが

慣れてくると、翌朝の顎首周りや顔の硬さが軽減しているのを実感。



日中の食いしばりは意識して、今はほとんどしていないです。



ただ、食いしばりがなくなったわけではなく、首や顎周りの硬さや側頭部の硬さはあり(姿勢も大きく関わっていますが)押さえるとゴリゴリ。




そんな時は、自分で鍼をします。

食いしばりが強い時は耳の下の「天容」というツボがガチガチ。(シュールな絵が「天容」の場所)そこに、鍼を刺入するとスーッと硬さが柔らぎ、首回りがとても楽になります。後は、頬骨の下の「巨リョウ」というツボも押さえるとズーンと響き、鍼をするとスーッと軽くなり顔全体もすっきりします。



首に繋がる足首のツボ

「崑崙(コンロン)」「太ケイ」というツボにも鍼をしたり揉んだり。

足首のツボですが、ここを刺激すると首が動かしやすくなります。



また、鍼が手元にない時は側頭部をグリグリと。

すると、顎周りや軽くなり、ついでに目もすっきり。



歯ぎしりや食いしばりある方はもちろん、長時間パソコン作業をされている方も

上記の部分の鍼やマッサージはおすすめです。



『恵比寿からだとこころ』では、オプションで美容鍼(ヘッドマッサージ付き)をおつけすることができます。歯ぎしり・食いしばりや長時間のパソコン作業の方にはおすすめです。




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