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畠中美希

「鍼灸師のための実践型スクール」心理学編。自己分析をやってみた

更新日:9月25日

今日は、待ちに待った「「鍼灸師のための実践型スクール」」

前回に引き続き、自己表現について。自分自身を分析。



今日行ったのが『造形療法』。



言葉を使わずに自己表現ができ、無意識の中にある感情や自分にとってのキーワードに気づくことができる『芸術療法』の一種。



その手段として、粘土をこねました。何年ぶりの感触。自分が握った分だけ形が変わる粘土を使って自己表現。



無意識とはいえ、テーマは決められており『夢』。



まっさらな粘土に「夢」の思いをのせてこねる!!こねて、丸めて、ちぎって、くっつけて。思い描いた夢の形を無心で造る。不思議とすごく集中でき、余計なことを考えることなくつくっていました。



そして、出来上がったあと、講師の松原さんから

「これは何ですか?」と尋ねられ応える。その後、

「出来上がった作品を見てどんな感じがしますか?」と言う質問が。



自分が思い描く「夢」を形作るその過程には理屈とかはなく、ただただ思いが手先を動かす。そして、その出来上がったものに対して、言葉を並べる。



「あなたの夢は何ですか?」と尋ねられるよりも、もっと深い部分に自分自身が気づく。そんな気がしました。



そして、一緒に講座を受けた受講生と講師の松原さんから、”私の夢がもっと強くなるようなプレゼント”を粘土でつくってもらいました。自分の中にはなかったもの。これまた大きな気付き。



自分は自分の事に、普段どれだけ気がつくことができているのだろう。「「鍼灸師のための実践型スクール」」次回も楽しみです。




「鍼灸師のための実践型スクール」詳細はこちら↓






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