プロフィール
こんにちは!
恵比寿からだとこころの畠中美希(はたけなかみき)です!
山口県下関市出身。その後、広島市→山口県→香川県→兵庫県淡路島→北海道釧路市→京都→そして、現在の東京に拠点を置いております。
幼少期から転勤が多く、鍼灸師になってからは、病院勤務、地域に根ざした鍼灸アロマサロン、ラグジュアリーホテルなど様々環境で経験を積んできました。これまでの経験を活かすと共に日々の勉強を積んで、目の前の人が笑顔になっていただけるよう努めてまいります。
趣味
・読書
・旅
・ラジオ

◆略歴及び活動実績
〈所属団体〉
・全日本鍼灸学会会員
・(公社)日本アロマ環境協会会員 アロマテラピーインストラクター(2014年~)、アロマセラピスト(2017年~)
・災害鍼灸マッサージプロジェクト後方支援
・陸前高田鍼灸ボランティア プロジェクトさとわ副代表
・HIV/AIDS啓発団体 イルファー釧路会員
■略歴
2009年四国医療専門学校卒業、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家資格取得。
同年、兵庫県淡路市にある東浦平成病院リハビリテーション科鍼灸部門に鍼灸師あん摩マッサージ指圧師として4年間勤務。2013年2月退社。
2013年3月北海道釧路市(株)あんずカンパニーが経営する杏園堂鍼灸院およびアロマセラピースイートバジル(現 はりきゅうアロマあんずの種)にて鍼灸師兼アロマセラピストとして7年間勤務。2019年度からは副院長として務め2020年4月退社。(公社)日本アロマ環境協会の資格認定講師として資格取得スクールを多数開催。
2020年7月札幌・京都ラグジュアリーホテルスパでアロマセラピストとして7ヶ月間勤務。2021年1月退社。
2021年2月「恵比寿からだとこころ」に勤務。
■活動実績
2010年専門学校の恩師が毎年行なっているインドアディラバードスラム街にて鍼灸ボランティアに参加。
2011年東日本大震災時「災害鍼灸マッサージプロジェクト」に参加。宮城県岩沼市、南三陸町にて計3回鍼灸ボランティア従事。
2013年〜2019年陸前高田市にて無料鍼灸ボランティア治療「プロジェクトさとわ」に計4回従事。
2016年第66回(公社)全日本鍼灸学会学術大会北海道大会にて筆頭研究者として発表(演題:「 」)。
2016年NPO法人イルファー(HIV/AIDSの予防・啓発団体)主催のケニア共和国ナイロビプムワニ地区でのフリーメディカルキャンプに招待され、鍼灸師として参加。
2018年北海道胆振東部地震の際、武川町にて鍼灸マッサージボランティア、現地実態調査
2019年台風19号大雨豪雨災害 災害鍼灸マッサージプロジェクトのスタッフとして福島県いわき町にて活動。
平凡な私が抱く想い
学生時代の成績は万年通して「中」の「中」。運動もさして得意ではなく、手先が器用なわけでもなく、これといって突飛出たことのない平々凡々の私ですが、幼い時から「目の前の人が喜んでくれる」ことに喜びを感じておりました。
小さい時は、些細なことで笑ったり喜んでくれる人を見ると嬉しくて、”もっと何をかしたい”という想いが溢れてました。そんな感じで成長していったので、若干「世話好きのお節介」の要素が強かったのでしょう。中学校の時のあだ名は、「おかあさん」(笑)
そんな私の当時の夢は「ボランティアの人になる」。困った人の手助けをしている人がかっこよく見えて、”こういう人になりたいな~”と浅はかながら思い描いておりました。
鍼灸を知ったきっかけは「T V番組」
現在、鍼灸師の私ですが、正直、高校二年生まで「鍼灸」の存在をよく知らないまま過ごしていました。そんなある日、『動物奇想天外』という動物をテーマにした番組を何気なく見ていたら、立てなくなったアフリカ象が鍼で立てるようになったというドキュメンタリーが流れていました。その時に、初めて「鍼」の存在を知り、これだっ!!というアンテナが立ち鍼灸師になろうと決意。
撮影されていた場所は、アフリカ。鍼灸はどんな時でもどんな場所でも、役に立つことができる。それがこの道を歩むきっかけでした。
「被災地支援」と私
幼少期からある「ボランティアの人になる」は大人になっても消えてはおらず、これまで様々なボランティア活動をしてきました。
何を持ってボランティアなのかは個人個人で違うと思いますが、私は、自分ができる時にできることをやって、直接的ではなくても結果として笑顔が増えることだと思っています。
東日本大震災以降、被災地に赴く機会が多々あり、時には瓦礫撤去、時には側溝掃除、時には農家さんのお手伝い、そして時には鍼灸師。瓦礫撤去で赴いた時も、話の流れから「職業は鍼灸師なんです」と言うと、「こっちはいいから(瓦礫撤去)マッサージをしてあげて、みんな疲れているから」と、地元の方が場所を確保してくださり、急遽あんま施術をすることもありました。手を触れただけで「気持ちいいわ〜」と言う声を聞くと、この技術を通してできることの可能性は無限大だなと感じます。
「こころ」のこと
それと同時に、“こころ”の壁にもぶち当たります。私自身、被災者になった経験がないため「〇〇なんじゃないか」「どんな言葉をかけたらいいのだろう」など目に見えない心の部分には正直、苦手意識があり言葉に詰まることがありました。逆に言葉にしたことで、後悔することもありました。目の前にいる1人1人に合った接し方ができたら、笑顔がもっと増える、そう感じます。それは、普段の施術や日常で人と関わる時も同じで、“こころ”について知る必要を感じました。
ありがたいことに「恵比寿からだとこころ」の代表の松原が心理カウンセラーの資格を持つ、心に関しても詳しい鍼灸セラピスト。以前は、サロンでセラピストを対象とした「心理学」講座を開講しておりそれを受講。現在は、サロン内勉強会で「心理学」を学んでおります。学べば学ぶほど、”心”について知る必要を感じると共に、自分自身の意識と行動が変ってきます。
心理学で1番最初に学ぶことが「自分自身を知る」こと。そうなんです。理論とかhow-toではなく、自分の考え方の癖だったり、行動の癖だったり。それに気づくことで、苦手意識が変わったり、相手との距離感を掴むことができたり、人間関係での失敗を避けることができたりするのです。非常に面白いです。「こころ」についての学びはこれからも続けて行きたいと思っております。
体のことについてはもちろん、心に関しても知識を身につけどんな場所に赴いても、
目の前の人の喜びと笑顔を増やす。
そんな自分に近づいていきたいと思っております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。皆さんの笑顔が輝くよう、1日1日精進してまいります!







◆略歴及び活動実績
〈所属団体〉
・全日本鍼灸学会会員
・(公社)日本アロマ環境協会会員 アロマテラピーインストラクター(2014年~)、アロマセラピスト(2017年~)
・災害鍼灸マッサージプロジェクト後方支援
・陸前高田鍼灸ボランティア プロジェクトさとわ副代表
・HIV/AIDS啓発団体 イルファー釧路会員
■略歴
2009年四国医療専門学校卒業、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家資格取得。
同年、兵庫県淡路市にある東浦平成病院リハビリテーション科鍼灸部門に鍼灸師あん摩マッサージ指圧師として4年間勤務。2013年2月退社。
2013年3月北海道釧路市(株)あんずカンパニーが経営する杏園堂鍼灸院およびアロマセラピースイートバジル(現 はりきゅうアロマあんずの種)にて鍼灸師兼アロマセラピストとして7年間勤務。2019年度からは副院長として務め2020年4月退社。(公社)日本アロマ環境協会の資格認定講師として資格取得スクールを多数開催。
2020年7月札幌・京都ラグジュアリーホテルスパでアロマセラピストとして7ヶ月間勤務。2021年1月退社。
2021年2月「恵比寿からだとこころ」に勤務。
■活動実績
2010年専門学校の恩師が毎年行なっているインドアディラバードスラム街にて鍼灸ボランティアに参加。
2011年東日本大震災時「災害鍼灸マッサージプロジェクト」に参加。宮城県岩沼市、南三陸町にて計3回鍼灸ボランティア従事。
2013年〜2019年陸前高田市にて無料鍼灸ボランティア治療「プロジェクトさとわ」に計4回従事。
2016年第66回(公社)全日本鍼灸学会学術大会北海道大会にて筆頭研究者として発表(演題:「 東日本大震災後の鍼灸ボランティアにおけるアンケー ト調査
平成26年度の実態調査に続く」)。
2016年NPO法人イルファー(HIV/AIDSの予防・啓発団体)主催のケニア共和国ナイロビプムワニ地区でのフリーメディカルキャンプに招待され、鍼灸師として参加。
2018年北海道胆振東部地震の際、武川町にて鍼灸マッサージボランティア、現地実態調査
2019年台風19号大雨豪雨災害 災害鍼灸マッサージプロジェクトのスタッフとして福島県いわき町にて活動。