こんにちは。恵比寿からだとこころの畠中です。
摩脳神経外科の諌山和男医院長の言葉に
『若くあり続けるための一、十、百、千、万の法則』というものがあります。
一日のうち
1:1時間読書しなさい
10:10回笑いなさい
100:100回深呼吸しなさい
1,000:1,000字文字を書きなさい
10,000:10,000歩、歩きなさい
↑「笑う以外」はやってない(笑)
歩くや深呼吸は、耳にする機会がありますが
「1000字文字を書く」は初めて目にしました。
何かを書こうと思えば、
書くべきことを脳の海馬という記憶を司る部分から引っ張り出す必要があります。
そして、引っ張り出した記憶を脳の前頭葉という部分で統合して文章を考えます。
さらに、日本語の場合なら、
漢字とひらがな、カタカナの使い分けを考える必要があります。
実は、漢字とひらがな、カタカナ使う脳の部分が異なるのです。
日本語を書くということは、それだけ脳の広い範囲を使うことになります。
脳の働きを維持するには使い続けるしかない!!
最近、「あれ、なんだったけ?」と考えることが多くなりました。
文字を書いていないことも関係するのかも。
目安1000字。1000字ってどれくらいだろう?
この文章が役500字。この倍!!
自分自身がやらない限り、脳はどんどん退化する訳ですから今日から1000字と言いたいところですが、継続できるよう、まずは500字目標。
「あれ、なんだっけ?」が減る日を目指して。
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