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  • 星野ひろ子

鍼灸意味ない?うつ病と針灸治療

更新日:2月14日



「うつ病」も程度がさまざまですので一概には言えませんが、うつ病には抗うつ剤が効くとされてます。


ですから、まずは神経科(精神科)でお薬をもらったほうがよいでしょう(簡単なものなら、内科の先生もお薬を出してくれます)。


そのほうが、短期間で治ります。

針灸治療だけで治そうとするのは、どうも難しいように思います(重症であれば、なおさらです)。


鍼灸意味ない?なぜうつに鍼灸


ですが、針灸治療により薬の効き方がよくなることもありますし、針灸治療が神経科(精神科)の治療を妨げることもありませんので、併用することは問題ありません(むしろ、効果的に思います)。


 また、身体的な不調(便秘首肩こり背部痛腰痛頭痛足冷など)があり、それがうつ病の、あるいはうつ状態の一因となっていると思われるケースもあります。

 

 針灸治療はそのような体の不調を軽減することが比較的よくできますので、その点ではうつ病やうつ状態の治療に役立てる部分が大いにあると思います。


 実際、体の不調が軽減すると、うつ状態がすっかりよくなってしまうことも少なくありません。


鍼灸意味ない?腰痛とうつ


例を2つほど示しましょう。

【例1】

うどん屋さん。40代の男性です。

うつ病の診断で医師の診察を受けていましたが、この方は慢性的な腰痛があり、それがひどくなると抑うつ状態に陥っていました。しかし、腰を中心に針灸治療をすると腰痛が軽減し、数年間抑うつ状態に陥ることがあまりなくなりました。

鍼灸意味ない?のどの炎症とうつ


【例2】

30代の男性針灸師です。

5〜6年来、1〜2カ月に一度、思い当ることなく抑うつ状態となっていました。数年前より内科医師より抗うつ剤などを投与されていましたが、あまり改善が見られませんでした。


 ところが、抑うつ状態に陥った後は風邪の症状が明確に出るということに5〜6年以上して初めて気が付き、照海の灸など、のどを丈夫にして風邪をひきにくくするような治療を数ヵ月続けると、押うつ状態となることがほとんどなくなり(風邪症状も出ない)、比較的安定した状態を7〜8年以上、保っていました。


 この方はのどが非常に弱く、のどに軽い炎症が慢性的にありますが、それがやや増悪すると気分的に不安定になる傾向がありました。


鍼灸意味ない?本当に意味ないケース

 一方重症のうつ病はどんなに一生懸命針灸治療をやってもほとんど効果の上がらないことも多いですから、そのような場合は医師による適切な薬物治療が不可欠です。


悩み事は自分の中にため込んでいると体にまで影響及ぼしてくることがあります。 治療はいられる際にお気づきのことがありましたらどうぞご相談下さいませ


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