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さて問題です👆
「どうせやってもできないし・・・」と思って、行動しなかったAさん。
「できないかもしれないけどやってみよう!」と行動して、上手くいかなかったBさん。
2人の大きな違いは何でしょう?
こんにちは、恵比寿からだとこころの畠中です😁
「セラピストのための心理学」で学んだ内容📖
皆さん、上の問題。
行動する前から諦めるAさんと
行動したけど上手くいかなかったBさん。
何かイメージできたでしょうか?
2人の大きな違いは、
「”やった”という経験の蓄積」
上手くいっても、上手くいかなくても
”やった”事実は蓄積されていき
やらなかった時と比べると
大きな差が生まれます。
これが人生においてとても重要で
この行動を起こす原動力となるのが
『自己効力感』
「私はできる!」「やってみよう」
という考え。
「自己肯定感」は
よく耳にすることもあるかと思います。
自己肯定感があると、
ありのままの自分を受け入れることができます。
「自己効力感」があると
・困難や問題に立ち向かうことができる
・チャレンジできる
・できないかもしれないけど
「やってみよう!」と思える
・失敗しても成長につなげられる
そうすることで、
新しい自分に出会える可能性も☆
この自己効力感を高めるには5つの方法があります。
①成功体験を重ねる。
それを何度も思い出す。
②自分以外の誰かの成功体験や目標達成を観察する。
(なぜ、あの人は上手くいくのだろう?)
③自分の能力を言葉にできる。
人から言われたり自分自身で説明したり。
④体調が良い!!
⑤イメージする力
(自分が上手くいっていることを想像)
それにプラス➕
「環境」
自己効力感の高い人と一緒にいると
自分まで「やってみよう!」という気持ちになります。
・・・私自身
幼少期や学生時代は
人見知りの引っ込み思案
やる前から諦め思考
やってる最中も諦め思考😅
「自己効力感」の低い人間でした。
今も「自己効力感」が高いと言える程ではないですが、
以前に比べると、
「やってみよう!」と行動することは
確実に増えました。
そう変化したのは
今思えば、自己効力感の高い人に囲まれていたんだと。
今もすぐ側に「自己効力感」高い人がいます。
松原さんの「やってみよう!」は毎日更新(笑)
これは個人的な意見ですが、
諦めていた時と
失敗するかもしれないけどやってみた時と
見える世界が違いますね。
諦めていた時って
「思い込みが100%」だと感じます。
ただ、やっぱり失敗という不安は拭いきれませんが
失敗しても
生きていさえすれば何とかなる!
今は、そんな気持ちです🤗
みなさんの楽しい生活にお役立ていただけると嬉しいです。
長々と書いてしまいましたが
ここまでお読みいただきありがとうございました😊
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