こんにちは。恵比寿からだとこころの畠中です。
「置き鍼は効くのか!?」って、大層な題名をつけましたが置き鍼は効果は自身の身をもって実感しています。
置き鍼(皮内鍼)、「パイオネックス」をとして今は薬局にも売ってあります。
薬局で販売しているものは、先が鍼ではなく接触タイプのもの。
接触タイプのものでも効果はあるの?と言う声も聞きますが、効果はあります。
「皮膚は露出した脳」とも呼ばれており、皮膚への刺激は大脳へ行き、全身へと信号を出します。だから、接触タイプのものもちゃんと体は反応してくれます。
たまに「ツボが鍼を欲している」と感じる時があり、そんな時に皮内鍼をポチッ。
頻度の高いツボがいくつかあり
・生理前。肩や下腹部など体全体に張り感を感じる時は、足の『太衝』(親指と人差し指の骨が交差する手前)
・寝不足て力が入らない時は『太ケイ』(内くるぶしとアキレス腱の間)
・目の使い過ぎや生理前・生理中の時に『三陰交』(内くるぶしから指4本分上の骨側)
・パソコン、スマホの使い過ぎによる肩こりに『合谷』(手の、親指と人差し指の骨の交差する手前)
この4つのツボはよく使います。
皮内鍼を貼っておくと体が楽です。個人的な感覚では、貼ってから少し経ってから効いてくる気がします。
ツボ刺激の1つ「置き鍼」。
いい仕事してます。
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