相手と話が噛み合わない！！😖
そんな時に・・・
こんにちは。恵比寿からだとこころの畠中です😊
「相手とのコミニュケーションが上手くいかない。」
鍼灸師やセラピストの方ですと
「患者さんやクライアントさんとの会話が
上手くできない。」
そんなお悩みないでしょうか？
私自身がそうでした😅
（コミニュケーション下手💦）
会話が上手くできず、
会話の内容がすっからかんだったり
中身のないものだったり・・・。
ある日、カウンセリングの勉強で習った
あることを意識すると
ガラッと変わりました📖
それが「アクティブリスニング」！！
「アクティブリスニング」とは・・・
積極的に話を聞くこと。
気をつけることは４つ。
①うなづき
②あいづち
③おうむ返し
④要約
《ポイント》
①うなづき
②あいづち
この２つは、
相手に「肯定感」「安心感」を与えます。
肯定感は「心のビタミン☆」
「大きく」「はっきり」を意識してみましょう！！
そして、
③オウム返し
④要約
この２つは、
話手と聞き手の解釈のズレをなくす重要な要素。
「おうむ返し」は相手の言葉をそのまま。
（↑これ、意外と自分の言葉に置き換えてしまっていることも💦）
「要約」は話の切れ目や変わり目に使います。
《アクティブリスニング
これだけは抑えておきたい２つの約束事》
１．相手の話が終わるのを待ってあげる
相手の話を遮って自分の話をし始める。
これはNG！！
少し間があっても、最後まで相手の話に耳をかたむてみよう。
２．共感には「感情」の言葉を入れること
「それは嬉しかったですね」
「それは悲しかったですね」
と感情の言葉を入れることで、
相手の気持ちを理解するきっかけになります。
この「アクティブリスニング」
恋愛や夫婦間でも使えます。
会話をしている時に
「相手と話が噛み合わない」ということが多い人は
ぜひ、意識してみて欲しいです。
私自身、100%できているわけではないですが
意識することで変わります✨
相手も自分も気持ちの良いコミニュケーションを🤗
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