こんにちは。恵比寿からだとこころの畠中です。
昨日に引き続き、防災の話。
知っていたけど知らなかった話。
火災訓練などで、火事になったときは口にハンカチを当て腰を低くして煙を吸わないように非難する。煙を吸ったら、単純に苦しくなるからできるだけ吸わないようにするんだろうなと思っていました。が、
火災の時に出る、黒い煙は気道が熱傷(火傷)となり、治療が大変難しいそうです。声が出なくなったりという状態にもなるそうで・・・。
万一、火事が起きた時はハンカチで口をふさぎ、なければ服の袖でも使ってとにかく黒い煙を吸わないように非難すること。
知っていると行動も変わってきますね。
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