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  • 畠中美希

東洋医学における『五臓』について(肝・心)

こんにちは。恵比寿からだとこころの畠中です。



人間は見た目の変化や目に見える症状にとらわれがちですが

そうした悩みの原因は目に見えない体の中の『五臓』

肝・心・脾・肺・腎に根本があります。




今回はそんな『五臓』のそれぞれの働きについての話。




1.気を隅々まで行き渡らせる『肝』木


主な働きは2つ↓


①疎泄(そせつ)

 気・血の流れを円滑に、伸びやかに行き渡らせる働き。

 木が育つように伸び伸びと、隅々までに栄養を行き渡らせる。

②蔵血

 血を貯める働き、血量をコントロール。

 細胞や組織、器官など活動量に応じて必要な血を送り届ける。



肝に相応するのは・・・



🌱季節:春

   肝が活発に動くのは立春から5月にかけて(ちょうど今の季節です)

   植物が芽生える春は陽気が生き生きとし自然も体も伸び伸びしてきます。


⏰時間:深夜1時〜3時

   この時間にきちんと熟睡しているかどうかが肝に大きく影響します。

   睡眠を取らないと、血が貯蔵できず体に影響が行き渡らず不調が現れます。


👀開口口:目

    肝は目と密接な関係があります。

    肝の働きが弱くなると、目が疲れやすくなり充血やかすみ目にもなります。

    また、目の酷使は肝の働きを弱めることにも繋がります。


🔵色:青

  例えば、こめかみに青筋が立っていたり、顔色が青白い人は

  肝の働きが弱くなっている状態かも。

  青い食べ物(小松菜、ほうれん草など)は肝にとっては良い栄養。



2.全ての臓のリーダー『心』火

  

主な働きは2つ↓


①神を蔵す

 全ての臓や精神を統括するリーダー

 五臓にはそれぞれの働きがあり相互に影響しながら体を維持しています。

 そんな五臓を調和し、まとめているのが心。


 生理機能だけではなく、

 感情や思考、判断力や記憶といった脳の活動にまで及びます。


②血脈を司る

 全身の血流をうまく回す。

 肝が血をためて血流量を調節し

 心が血液を全身に送り出すポンプ。



心に相応するのは・・・



🌱季節:夏

   立夏〜8月にかけて最も暑い時に相応します

   陽気がたまりやすくなり、体もアグレッシブルに活動できるようになります。


⏰時間:午前11時〜午後1時

   血の循環がよくなる時間

   ランチ後30分以内でお昼寝をすると血の流れを整えることができます。


👅開口口:舌 

    心は舌と繋がっています。

    話すといった舌を使う行動は心が支配。 

    食事中、舌を噛む場合心が弱くなっているかもしれません。

 

🔴色:赤

  心のバランスが崩れると、顔が赤く舌先も赤くなります。

  食べ物でも、クコの実やトマトは心の働きをよくすると言われております。




明日も引き続きお伝えしてきます🤗

(参考:「みんなの臓活」 YIN SEIKA:著)



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