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  • 石川愛

夏の冷えに要注意⚠️

こんにちは!

恵比寿からだとこころ卵サロンの石川です🙋‍♀️

今回は「冷え」についてのお話です!


夏の冷えには要注意(注意)

「夏なのに体が冷えて困っている」「手足の末端がとても冷たい」など。

もしかしたら、夏だからこその冷えの原因がありそうです🙋‍♀️



【目次】

  1.冷えの原因

  2.冷えが招く症状

  3.冷えの改善

    a.食事

    b.運動

    c.入浴

  4.冷えにはオイルマッサージ

  


1.冷えの原因


夏の冷えの原因のひとつに「冷房」があります!オフィスやご自宅での仕事中、冷房の効いた室内でじっと動かずのパソコン業務。体の芯から冷え切ってしまいます😣お買い物などで立ち寄るスーパーやコンビニもいつもキンキンに冷えてます🥶

冷えとは、首肩手足、お腹や腰、体の至るところが「寒い」「冷たい」と感じることを言います。冷房の効いた冷えた室内に長時間いると、体は体温を維持しようとし血管は収縮します。その為、血液の巡りが悪くなり体の末端である手足から冷えてしまいます。

また、暑い時期に美味しい冷たい飲み物や食べ物。これらを摂りすぎてしまった場合、一気に内蔵が冷えてしまいます。内臓が冷えているとエネルギーを作り出す筋肉の運動が落ちてしまい、胃腸をはじめ内臓の働きが弱くなります。


2.冷えが招く症状


体が冷えた状態が長く続くと、どの様な悪影響を及ぼすのでしょうか?

 ・血行不良による末端の冷えやしもやけ

 ・水分代謝が悪く、むくみの原因

 ・頭痛、肩こり、胃腸障害

 ・不眠や動悸、自律神経の不調

などなど

「冷え」は万病の元というように、冷えをそのままにしてしまうと様々な不調が現れます。

女性の方が冷えを感じやすい傾向がありますが、男性も同じような不調が現れます。

また冷えに関して自覚がない場合でも、上記のような不調を感じる場合、冷えが関係している可能性もあるかもしれません😣


3.冷えの改善


では、冷えない体を作るには?!もしも冷えてしまったと感じる時に、

食事、運動、入浴でのポイントをご紹介いたします😊


a.食事


体を温める食材を積極的に摂りましょう🙋‍♀️

生姜、にんにく、ネギなどの香味野菜、

にんじん、ごぼうなどの根菜類。

醤油、味噌、チーズ、納豆などの発酵食品。飲み物は冷た過ぎる物は控えて、常温や温かい物を。


b.運動


冷えない体を作るには、筋肉量を増やす事です💪筋肉量が増えると基礎代謝が上がりその分生み出される熱の量も増えて、温かい体を保つ事が出来ます。

ウォーキングやスクワット、ストレッチなどが効果的です!


c.入浴


夏は暑いからシャワーのみ!シャワーでは表面的にしか温まりません💦体を芯から温めるのにはやはり湯船が1番!少しぬるめのお湯に15分から20分ほど全身ゆったりと浸かるのが理想的です🛀

アロマオイルをプラスしての入浴もいいですね!ジンジャーやローズマリーのアロマオイルは、血行を良くしたり、血流を活性化させて循環を促す作用があります。冷えの改善にもバッチリ👌お肌に合うかお試しの上使用してみてはいかがでしょうか。


4.オイルマッサージをぜひ取り入れて🙋‍♀️


食事、運動、入浴プラスオイルマッサージもぜひ取り入れてみて下さい✨

温かいオイルを使ったマッサージは冷えを改善すると共に、基礎代謝も上がりとても体があたたまります。

また、深いリラックスへと導きますので自律神経の調整にも効果的です🙋‍♀️

オイルマッサージにて芯から温まる体を作り、冷えから来る不調を取り去りましょう✨✨



ここまで食事、運動、入など生活習慣の改善方法をお伝えしました。

それでもやはり、セルフケアでは限界を感じてしまう方もいるでしょう。

そんな方は、プロにおまかせして、いつもと違った特別な空間で癒されましょう!!




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