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モチベーション管理って?

更新日:2022年1月29日

モチベーションは他人が管理はできるものじゃない!?


こんにちは、恵比寿からだとこころの畠中です😊

「セラピストのための心理学講座」で

”モチベーションを理解する”というテーマがありました。



「部下のモチベーションを上げて」

「モチベーションを維持するためには」

という言葉を耳にする事はないでしょうか?



私自身、以前後輩を管理する立場の時に

「後輩のモチベーションを上げるためには・・・」と考えて、

考えた末やった事が「褒める作戦」。


でも、これって今振り返ると一時的なんですね。

しかも、褒めた結果

後輩の機嫌が良くなったら

モチベーション管理できたと思い込んでた。

でも、気づけば振り出しに戻り、、、

その繰り返し。


今回、

”モチベーションを理解する”の講座で

その時のことがちょっと理解できました。


そもそも

「モチベーションは他人が管理するのは難しいもの」


その理由は、

モチベーションは感情にされやすいものだから。


褒めて機嫌が良くなり、一時的にモチベーションが上がったように見えても

プライベートで嫌なことがあったら

仕事へのモチベーションは急降下。

それが人間ですよね。


だから、モチベーションは自分で管理できるようになるのがベスト。


しかし!!

モチベーションは感情に左右されやすい。


じゃぁ、どうしたらいいの?

そこで大事なことが

モチベーションを上げようとするよりも

「モチベーションを下げないこと」


その為には


自分の中の

「目標」や「目的」を明確にしていくこと。


目標や目的が明確になり

自分の中で揺るがない意志になると

感情に左右されにくくなります。


「なぜ、仕事をしているのか?」

「なぜ、これをやるのか?」など。



わかりやすく例えると

テーマ「山登り」⛰


山を登ろうかなーという気持ちであれば

急な坂があったり、岩場に直面したりして

諦めそうになったら

途中で下山してもいいですよね。


けど、

山の上に自分の大事な人が怪我をして苦しんでいる!私が薬を持って行かなければ死んでしまう!!となると(←目的)

周りから否定されようが絶対に登りますよね。



ちょっと嫌だな、という感情が生まれても

「目的」や「目標」があると

人は行動するんですね。



この講座以来

「なぜ、仕事をしているのか?」

を考え中。



出ては消えての明確なものでは無い状態。

でも、考えていると

1つ1つの物事を

より考えるようになってきました。

「なんで、これやってんのかな」とか。


畠中が学んだ

「セラピストのためのスクール心理学講座」

参考にしていただけたら幸いです🤗


心理学 恵比寿カウンセリング 恵比寿鍼灸 恵比寿アロママッサージ


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