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松原 麻実

「聴く」と「話す」の勉強会2

みなさんこんにちは!

鍼灸師・アロマセラピストのまつはらです!


先日行った社内勉強会。

2日目は「話す」ことについて、学びました。


ブログやSNSではあまり登場していませんが、からここには私と畠中さんの他に、星野さん(からここファウンダー社員)、初澤さん(こころカウンセリングのアドバイザー兼専任スタッフ 臨床心理士、公認心理師)の2名のスタッフがおります。



今回の「話す」勉強会。


星野さんの20年以上のキャリアの中から、とっても大切なお話を聴かせていただきました。



どちらかの一方的な想いではなく、お互いに手を取り合ってお客様が望む「心身の状態」や「健康的な未来」へと進んでいくためには、何が必要なのか。



深く問いかけることで、これまで見えなかった、もしくは見えていたけれど落とし込めていなかったことに気付くことができた時間となりました。



恵比寿からだとこころが目指す治療は、その時1回の満足をご提供するだけではなく、もしお客様が望むならこれから先も一緒に健康を作っていく伴奏者となること。



そのためには、どんな治療家だったら、自分の体を任せたいと思うのだろう。とそれから少し考えました。



技術や知識、経験などのキャリアも大切だとは思いますが、結局はどんなスタンス(想い)でお客様と向き合っているのか。なんだなと感じました。



私たち治療家にとって覚悟を持っていなければ口にできない言葉があって、星野さんの言葉はまさにそれだったのです。



個人的にはこのお話がまさに神回!と思えるほどに、深すぎて、嬉しくて、少し震えました。笑

これを知って経験を積むのと、知らずに経験を積むのではまるで成長の深さが変わってくるなと。



星野さんは「からここ」のファウンダー社員なのですが、私の憧れの治療家・経営者でもあるので、すぐそばでこんなお話を丁寧に教えてもらえるって本当にありがたい環境だなと、もっと頑張らなくちゃと思ったのでした。



いつか、セラピストのためのスクール オンライン講座などで、このお話を発信していきたいです!(やりたい!と私が言っても、話しをするのは星野さんです。笑。交渉しますので、鍼灸師のみなさましばしお待ちを!)



恵比寿からだとこころがこれから先も、一人でも多くのお客様と手を取り合って歩んで行けるように、この言葉とスタンスをいつも、こころの真ん中に持ち続けたいと思います。


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